· 

肌だけじゃない。“髪と頭皮”の紫外線ケア、していますか?

こんにちは、ヘアケアブログ 担当です。

 

いよいよ梅雨入りの季節ですが、

 

私はこの時期なると紫陽花が咲き雨に濡れていっそうに潤う美しさにうっとりします。

 

今年は蛍でも見に行きたいと願いっている今日この頃

「髪と頭皮の紫外線ケア、していますか?」

 

本記事では、紫外線ケアについて詳しくご紹介します。

6月の紫外線は、実は真夏並みの強さ。

 

肌のUV対策は多くの方がされていますが、

 

意外と見落とされているのが「髪と頭皮」のケアです。

☀️ 髪も日焼けします

 

紫外線を浴びた髪は、キューティクルが傷つきやすくなり、

 

 •パサつき

 

 •広がり

 

 •指通りの悪さ

 

 •カラーの褪色

 

などのトラブルにつながります。

 

しかも髪は一度傷むと、肌のように自力で回復できません。

 頭皮にも紫外線のダメージが

 

地肌は顔よりも高い位置にあり、最も日差しを受けやすい部分。

赤み・乾燥・かゆみといったトラブルに加えて、

毛穴環境が乱れることで、抜け毛やニオイの原因になることも。

 

「最近、頭皮がつっぱる気がする」「汗をかくとかゆい」

 

そんな変化は、紫外線ダメージのサインかもしれません。

 

今からできる、簡単なヘアケア習慣

 

夏の髪と頭皮を守るために、次のような小さな工夫を取り入れてみてください。

 

 •帽子や日傘で“物理的なUV対策”をする

 → UVカット素材の帽子がおすすめ。髪と頭皮を直接守れます。

 

 •帰宅後のシャンプーは、やさしく・洗いすぎないアミノ酸シャンプーを選ぶ

 → 汗や皮脂は落としつつ、地肌に必要なうるおいは守るイメージで。

 

 •ドライヤーの熱をあてすぎない

 → 紫外線で敏感になっている髪や頭皮に、追い打ちをかけないよう注意。

「髪にもスキンケア発想」がヒントになることも

 

例えばですが、

肌に使っている化粧液や美容液の“残り”を毛先になじませることで、

 

髪が落ち着くと感じる方もいます。髪専用の設計ではないのですが、

 

“肌と髪はつながっている”という視点で考えると、

 

ケアのヒントは日常の中にも見つかるかもしれません。

 

もちろん、頭皮用のスカルプエッセンス、なお、おすすめです。

 

まとめ

 

髪も肌と同じく、季節の影響を受けるデリケートな存在。

 

特別なことをしなくても、ちょっと意識を変えるだけでダメージは減らせます。

 

 

これからの季節、ぜひ「髪と頭皮も紫外線ケア」の視点を取り入れてみてくださいね。

le・VOGUE  ルヴォーグ

〒951-8053

新潟市中央区川端町6-53 ホテルオークラ新潟6F TEL 0120-80-4500


 D+TRAD取扱店舗・病院

・名古屋JR高島屋

・東部百貨店池袋店

・医療法人財団康生会北山武田病院

・LAOXラオックス秋葉原免税店

・JTC大阪道頓堀免税店

・JTC新宿免税店

・全国AGAクリニック